福利厚生・制度
働きやすい企業へ
社員一人ひとりが作ってきた働きやすい職場環境
■提案しやすい環境づくり
当社グループは、社員全員がいきいきと働ける職場環境づくりを目指しています。各社員がそれぞれのライフステージに応じて働けるよう、長期のキャリアプランが描けることを目指しております。
また、社員の働きやすい企業を実現するために、社員と経営層とのコミュニケーションの場を設けています。
テレワーク | 条件を満たした全社員がノートPCで場所に縛られずに仕事をすることが可能。 「テレワーク東京ルール」実践企業に認定されました |
提案会・施策会 | 月1回担当業務の改善案をA4一枚にまとめ、担当役員の前でプレゼンテーションを行う機会があります。毎回、良い発表や提案への得票数の多い人には「矢印賞」が授与されます。 |
スポットライト制度 | 年に1度、著しく成長している社員や、 通常の評価制度の枠を超える貢献をした社員に、スポットをあてる制度です。受賞者には更なる経験値獲得のため、賞金が支給されます。 |
ラウンドテーブル | リーダー・チーフクラスの社員が、社長と共にランチを取りながら、意見を交換する場です。 |
テックアワード | 技術的チャレンジ・業務改善について評価・賞賛する機会として、エンジニアを対象としたアワードを設けています。受賞者には賞金が支給されます。 |
資格取得奨励金 | 会社で指定した一定の資格に合格した社員へ、奨励金を出しています。 |
社内研修 | ビジネススキル、ヒューマンスキル、専門スキルなど 経験や能力に応じた体系的な研修ブログラムを用意。 |
フレックスタイム | 「11:00-16:00」のコアタイムの範囲で、日々の始業・終業時刻、労働時間を自ら決める制度です。これにより、生活と業務との調和を図りつつ成果を追求できています。 |
■子育て世代社員の活躍を推進するために
子育て世代の全社員をバックアップする制度を整えています。
時間短縮勤務 | 全社員への時間短縮勤務を希望に応じて、小学校3学年の終期まで可能としています。 |
子どもの看護休暇 | 子どもの看護休暇のうち、2日間を有給としています。 |
チャイルドサポート休暇 | 全社員に、入園式や卒業式に参加できるように有給休暇を別途付与。(トライアル期間:2026年6月末迄) |
ママランチ会 | ママ社員対象に情報交換のためのランチ会を開催。 |
病後児保育施設利用料補助 | 全正社員が、子どもを病児・病後児保育施設に預けて出社した場合、1日2,500円を上限にして年間10日間まで会社が補助。 |
■ワークライフバランスを推進するために
当社グループは、社員の配偶者・子どもが職場訪問できる「ファミリーデー」を年に一度、開催しております。社員同士の相互理解と家族による職場への理解を深めるための企画です。子どものためにスタンプラリーなどお楽しみコンテンツを用意し、参加者同士の交流を深めています。
ファミリーデー | ワークライフバランスの取り組みの一環として、社員の家族による職場訪問を年に一度行っています。 |
Q休暇 | 3か月に1度、平日金曜日が全社公休日となります。 |
リフレッシュ休暇 | 勤続年数5年と10年の正社員に、勤続年数に応じて、基本有給休暇に加えて別途休暇と金券を付与。長期休暇を取得してもらうことで、各社員の担当業務の「見える化」・「効率化」を進めています。以降も勤続5年ごとに休暇が付与されます。 |
ノー残業デー | 毎週水曜日は、全社員残業をせず、19時半までに退社します。 |
職場サークル | 社員の業務外でのコミュニケーションの場として、様々な部活動をサポートしています。フットサル、バスケットボール、ボードゲームなどの部があります。 |
■ボルテージのワークライフバランス促進データ | |||||
正社員の2020年 6月期の実績 | 正社員の2021年度 6月期の実績 | 正社員の2022年度 6月期の実績 | 正社員の2023年度 6月期の実績 | 正社員の2024年度 6月期の実績 |
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男性育児休業取得率 | 34% | 0% | 50% | 100% | 0% |
年次有給休暇取得率 | 72% | 53% | 59% | 73% | 79% |
年次有給休暇平均取得日数 | 12日間 | 9日間 | 10日間 | 13日間 | 15日間 |
一月あたりの平均残業時間 | 20時間 | 22時間 | 15時間 | 17時間 | 14時間 |
柔軟な勤務制度の活用率状況 | 2021年度実績 | 2022年度実績 | 2023年度実績 | 2024年度実績 |
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勤務時間区分の自主選択: | 正社員の82% | 正社員の86% | 正社員の97% | 正社員の94% |