2022年5月16日

23期3Q業績

23期3Qは、不採算事業の絞込みと季節要因で、日女・英女が減収したものの、 電コミ・コンシューマは16%伸長しました。

Q毎 課金売上VS消費売上

3Qは、「課金→消費」の転換がほぼ100%で推移しました。

※ユーザーがアプリ内通貨を購入した金額を「課金売上」、実際にアプリ内アイテムと交換されたアプリ内通貨の金額を「消費売上」と呼称しています。会計基準の変更により、2021年6月期以前は「課金売上」、2022年6月期以降は「消費売上」が売上高として計上されます。

QonQ 営業利益 増減分析

コスト効率化策として、SFスタジオ解散とオフィス減床が奏功しました。広告費は、季節要因で一時的に抑制しております。

成長戦略と事業ごとの方針

基本方針(再掲)

当社は、「物語アプリ」に成長要素を取り込み成長してまいります。

注力①日女 メインU層・Z世代を深耕

30-40代とZ世代で、コロナ後の「遊び方・潜在ニーズ」を見据え、商品バージョンアップを図ってまいります。

※Z世代=定義によりバラつきがあるものの、概ね1990年代中盤~2000年代終盤に生まれた世代を指す言葉(2022年時点で10代前半~25歳前後)。デジタル・インターネット・SNS等に身近な世代。

注力①日女 ファンダム  3Q成果・方針

注力②新分野 ボル恋のサイクル強化

「アプリ→SW・電コミ」のIPサイクルが定常化してきました。今後、IP創出を再強化してまいります。

注力②新分野 電子コミック事業

注力② 新分野 コンシューマ事業

※Nintendo Switchは任天堂の商標です。ⓒ2017 Nintendo

※記載されている会社名、商品名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。