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社長コラム【会社改革の500日 R2 vol.11】コロナ3ヵ月。追い風+新規ビジネス

1年を前提にプランする

世間の情報を採択すると、新型コロナの治療法確立には1~1.5年は掛かりそうだ。
それまでは自粛と解除が繰り返され、第2波もありうる。
「新しい生活」は、3、6月までは続くかと考えている。
この先1年となると、気になるのは、追い風対応と新規ビジネスだ。

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追い風の風圧は1万円? 期待に応え、しっかり提供したい

コロナ禍はアプリ業界には追い風といわれるが、風の強さはどのくらいか?
総務省の家計調査をもとに金額を試算してみた。

3・4月、国民の消費支出は月に約1万円減った(二人以上世帯)。
特に減った項目は、飲食、レジャー、ファッションで、4月は計1.5万円減。逆に増えたのは、食料品、家電、ゲームソフト、インターネット接続。僕の解釈だが、外出がらみの楽しみが月1.5万円減り、その内5千円がネット動画やゲームなどインドアエンタメにシフトした。
これは全国の二人以上世帯の平均値。他の調査も見ての推測だが、若い世代一人でのシフト規模は月1万円位になるんじゃないか。

この風圧はいつまで続くだろう?コンテンツ提供が使命である我々としては、規模感を把握し、
適応したボリューム・構成で提供していきたい。

新規立上げには、対面ミーティングが役に立つ

追い風対応のみならず、リアイベや電書など新規ビジネスの立上げにも力を入れたい。
各チームのメンバーと毎週、テレビ会議を重ねた。しかし、どうも議論が上手く進まない。
論点が定まらず、話がかみ合わないのだ。
たまらず5月、出社しての対面会議に切り替え、ようやくスムースに。
ルーティンの会議は効率良いのに、なぜか?

モニターからの情報量が意外に小さいからでは、と睨んでいる。新しい案件は、話題がアチコチに飛ぶ。
対面であれば、発言者は各メンバーの反応から前向き度やイライラ度を推し量り軌道修正できる。ところが、モニター越しだとそうはいかない。
表情や態度は微細には見えないし、チャット文はテンポも遅くニュアンスが掴めない。
参加が2,3人ならまだしも、5,6人にもなると全体の空気が読めず、
気が付くと誰か一人が話し続けていたり。

「在宅+オフィス」 の上手い使い分け

かといって、在宅ワークは通勤の疲れもなく、個人作業は集中でき、メリットも多い。今後、新しい事に取組む部署も多くなる。
今は週1程度の出社を試してもらっているが、「在宅とオフィスの賢い使い分け」を掴んでもらいたい。

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