受賞作品決定!

受賞作品決定!

多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
受賞者の皆様おめでとうございます!

※該当の方には、別途メールにてご連絡させていただきます。
※個々の選考・評価結果に関する情報の開示には応じかねますので予めご了承願います。
※メールアドレスを応募時から変更されている方は、award-inq@voltage.co.jpまでご連絡ください。

シナリオ部門 最優秀賞 賞金50万円

森野ユズさん

「マイスターは恋の奏で方を知らない」

―あらすじ―
 宮森一花は、27歳のアラサーピアニスト。パッとしない才能に悩みながら、背水の陣でのぞんだ国際ピアノコンクールであっけなく敗退し、失意の中、無職生活を送っていた。そんな時、無職の娘を心配した母親からBarでピアニストを募集していると仕事を紹介される。そこは幼馴染兄弟の黒崎春樹と、黒崎千秋が経営しているBarだった。
 昔から優しくて、一花の初恋の人である兄の春樹とは違って、再会してピアノを披露した一花に、「ど下手くそ」と暴言を吐く千秋。険悪ムードになる2人だったが、千秋の本業がピアノの調律師であり、真剣にピアノに向き合っていることを知ると毒気を抜かれ、春樹の懇願もあって、Barでピアニストとして働き始める。
 Barで弾き始めてもピアノへの情熱を取り戻せない一花に、ある日、一人の老人がリクエストをしてくる。リクエストに応えられず、がっかりさせてしまった一花は、客の期待に応えるため、必死で努力し始める。そんな一花を見て、口では悪態をつきながらも協力してくれる千秋。一花は徐々に心惹かれていくが、千秋は昔から優秀な兄にコンプレックスがあり、しかも一花の初恋が春樹だと知っていた。
 再会して仲よくなる2人を見て、一花はまだ春樹を想っているのだと誤解し、距離を取り始める千秋。一花も自分の気持ちが分からなかったが、千秋のおかげで初めて客のリクエストに応えて認められた時、はっきりと千秋への恋を自覚する。想いを伝えた一花を、千秋は受け入れ、2人はピアノの前でキスをするのだった。

シナリオ部門 優秀賞 賞金10万円

水岐 圭さん

「辛口ワインに夢を添えて」

―あらすじ―
 デザイン会社の事務員として日々仕事に追われる小峰真子。真子にはかつて画家になるという夢があったが、ある日バーで出会った綾坂という男に夢を諦めた過去を軽んじられ、「苦労をしたことがない人は簡単に言える」と反発してしまう。後日バーテンダーの片桐から、綾坂がこの店のオーナーで、開業までの苦悩や葛藤があったと聞く。
 綾坂に触発され、再度絵を描くことを決意した真子は、ある夜に立ち寄った公園で、片桐からだというホットワインの差し入れを受け取った。お礼に夜空の絵を描き渡そうとすると、ワインは綾坂からの指示で作ったと伝えられる。その言葉に従い、綾坂に絵を贈ろうとするも断られてしまう。それは描かれていた北極星を真子に例え、「夢が叶うまでその場所で踏ん張れ」と応援するためだった。
 素直ではないけれどひたむきな綾坂の励ましに救われ、ついに画家としての初仕事を手にした真子。その時には支えてくれた綾坂に惹かれ、綾坂もまた、自分にはない真子の実直さに惹かれていたのだった。

三月このかさん

「年下男子に○○されてますっ!?」

―あらすじ―
 シェアハウス「青井荘」に住む27歳の野上春子は、恋人の浮気が原因で破局したばかり。ある日春子の元に引っ越してきたのは、最愛の姉を亡くしたばかりの青年・久世凛だった。
 凛は引っ越し初日からシェアハウスに女性を連れ込んだり、年上である春子をからかったりと、春子を怒らせることばかりを繰り返す。そんな凛を嫌っていた春子だが、困っていた場面を助けてもらったのをきっかけに、彼に惹かれていく。
 ところが距離を縮め始めたある時、凛が春子を亡くなった姉と勘違いしてしまう。姉に間違われてショックを受けた春子はしばらく凛を避けるが、顔を合わせない間でも考えてしまうのは凛のことばかり。
 距離を置いて初めて自分の気持ちを自覚した春子を、凛が迎えに来る。凛は春子を姉として見たことは一度も無いと言い、春子だから好きになったと告白をする。春子も凛に思いを告げ、二人は恋人として穏やかな時間を過ごし始めたのだった。

順不同

イラスト部門 最優秀賞 賞金50万円

該当なし

イラスト部門 優秀賞 賞金10万円

ゆうりさん

イラスト1 イラスト2 イラスト3

倉川よんさん

イラスト1 イラスト2 イラスト3

順不同