アート&ビジネスで、ヒットの波を創る
ボルテージは、設立より一貫し、企業理念である「アート&ビジネス」のもと、携帯電話という最先端メディアの上で「恋愛と戦いのドラマ」を基本テーマとした人々を応援する感動コンテンツの提供を行ってきました。
「アート」とは、自らの力で独創性の高いコンテンツを企画し、生み出すこと。
「ビジネス」とは、コンテンツを多くの人に楽しんでもらうため、連続的にヒットを出せる仕組みを作ることを表します。
現在、コンテンツを取り巻く環境は、ネットワークやデジタル技術の発展により50年に一度の大きな変革期を迎えています。
最近は、ソーシャル型コンテンツの登場や今までにないタイプのネットワーク端末の台頭など、新しい動きもでてきています。
急速に市場環境が変わりゆくなかで、企画、制作、販売等、あらゆる面において過去の成功法則が通用しなくなっている、と認識しています。
私どもは、この市場環境の変化をチャンスと捉え、本質的な思考を徹底することで、ネット時代ならではのヒットの法則を追求していきます。
株主・投資家の皆様におかれましては、一層の温かいご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2011/7/1 東京マーケットワイド
「ストボ企業IRコーナー」出演
2010/6/11 東京マーケットワイド
「新規上場企業トップインタビュー」出演
2012年6月期 第2四半期決算 及び 下期の施策につきまして
2012年2月3日
代表取締役社長 津谷 祐司
2012年6月期第2四半期の決算は、ソーシャルアプリは、ソーシャル要素を充実させた8月投入「王子様のプロポーズ for GREE」が月1億円超を達成し、好調に推移したことに加えて、スマートフォン向けの売上が端末の普及に伴い伸長いたしました。キャリア公式サイトは、フィーチャーフォン向け市場が縮小する中、7月投入「誓いのキスは突然に」が大ヒットを記録し、11月投入「今夜アナタと眠りたい」も好調に立ち上がりました。また、個別課金売上が会社計画を大きく上回り、スマートフォン向けも20タイトルを立ち上げることができました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は3,745,510千円(前年同期比30.3%増)、営業利益は321,097千円(同14.2%減)、経常利益は321,081千円(同14.0%減)、四半期純利益は187,465千円(同13.2%減)となりました。
詳細につきましては、本日公表の決算短信をご確認いただけますようお願いいたします。なお、2月7日に決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)を開催する予定であり、決算説明会資料については、個人投資家の皆様にもご覧いただけるよう、当社ホームページに掲載する予定です。
モバイルビジネスを取り巻く環境は、端末契約において、フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行が進み、スマートフォン契約比率は、2011年3月末の8.8%から2012年3月末には23.1%に増加すると予測されております(注1)。キャリア公式サイト市場は、端末の変化に伴い、フィーチャーフォン向け市場は縮小していくものの、スマートフォン向けの急速な立上りにより、全体としては緩やかに増加するものと見込んでおります。ソーシャルアプリ市場は、成長が続き、中でも国内ソーシャルゲームの市場規模は平成23年度に2,570億円(前年度比1.8倍)、平成24年度に3,429億円(前年度比1.3倍)に拡大すると予測されております(注2)。
(注)1.出所:株式会社MM総研「スマートフォン市場規模の推移・予測(11年7月)」 平成23年7月7日発表
2.出所:株式会社矢野経済研究所「ソーシャルゲーム市場に関する調査結果 2011」 平成24年1月17日発表
金額はユーザー課金ベース(広告収入含まず)
このような環境の下、当社は、中期的な経営戦略として、次の2点を掲げております。
(1) 「恋ゲーム」に経営資源を集中し、コンテンツの高付加価値化に努める。
※「恋ゲーム」は、「恋人」シリーズと「恋も仕事も!」シリーズの総称です。なお、従来の「恋人ゲーム」シリーズを「恋人」シリーズに名称変更しております。
(2)従来のキャリア公式サイト市場から、ソーシャルアプリ市場、スマートフォン向け市場及び海外市場へと、
収益源の多様化を図る。
顧客ターゲットについては、19才から44才の女性とし、特に30才前後の女性を中核層としております。
モバイルコマース事業及びその他の事業については、主軸のモバイルコンテンツ事業とのシナジーある事業展開も図ってまいりました。
上記の中期的な経営戦略に基づき、下期においては、具体的に以下の取り組みを行います。
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ソーシャルアプリは、第3世代(アバター、ガチャ充実のゲーム構造)を1タイトル投入するとともに、SNSプラットフォーム拡大を推進していきます。スマートフォン向けは、2タイトルを新たに移行させる予定です。システム開発の面で、Web開発フレームワーク「S-VF」により、フィーチャーフォン向けとスマートフォン向けの一体化を推進し、開発期間の短縮と品質向上の両立を図っていきます。
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キャリア公式サイトは、30才前後女性向けを2タイトル投入する予定です。テレビCMを2月から新表現で出稿するとともに、個別課金を強化します。スマートフォン向けは、月額課金版は、NTTドコモ・auに続き、17タイトルをソフトバンクAndroid端末にも配信し、さらに2タイトル投入予定です。落切課金版は、アプリ ライブラリ「K-Vapl」により、システム開発の効率化を図っていきます。
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海外市場向けスマートフォンアプリは、第2弾を2月に、第3弾を当第4四半期に配信予定です。
当事業年度における通期の売上高は、主軸のモバイルコンテンツ事業の売上高が当第2四半期累計期間において会社計画を上回って推移し、今後も上記の取り組みにより、順調に推移するものと見込まれます。
なお、2012年1月24日付の「モバイルコマース事業の閉鎖に関するお知らせ」で公表しました通り、2012年3月31日を目途にモバイルコマース事業を閉鎖する予定です。この閉鎖による売上高の減少は、モバイルコンテンツ事業の売上高の増加により吸収する見込みです。
通期の営業利益、経常利益、当期純利益は、テレビCMの増額により、費用が期初計画比で増加するものの、売上高の増加が費用の増加を吸収する見込みです。
以上により、2012年6月期の業績予想は、2011年8月12日公表時から上方修正し、売上高8,050百万円(前事業年度比26.8%増)、営業利益840百万円(同9.6%増)、経常利益839百万円(同10.2%増)、当期純利益494百万円(同11.3%増)を見込んでおります。
また、配当金に関しましては、2011年8月12日公表時から変更なく、2012年6月期の期末配当を1株当たり19円で予定しております。
今後とも、業績向上並びにIR活動に努めてまいりますので、当社の事業展開、中期的な成長性をご理解いただき、ご支援賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


